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深川七福神は、周辺に史跡旧跡が多く、下町情緒にふれながら巡ることができることで人々に人気があります。 ここでは、七福神を巡りながら気軽に訪ねることが出来る史跡・旧跡をご紹介致します。


■富岡八幡宮境内及び付近の旧跡
恵比須神が祀られている富岡八幡宮は、その境内や周辺に多くの旧跡があります。歴代の横綱の名を刻名した「横綱力士碑」や、東京都指定無形文化財の「木場角乗りの碑」・「深川力持の碑」など境内にも多くの旧跡があります。
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■冬木弁天堂境内及び付近の旧跡
冬木弁天堂は富岡八幡宮の北側、葛西橋通りに面しています。そのまま東へ行くと都立木場公園や、東京都現代美術館などもあります。

■心行寺境内及び付近の旧跡
心行寺付近には陽岳寺、玄信寺、法乗院など多くのお寺などがあり、紀伊国屋文左衛門一族の墓等、多くのお墓があります。

■円珠院境内及び付近の旧跡
深川の大黒天として有名な円珠院付近には、中村歌右衛門の碑と石灯籠(浄心寺)や初代坂東彦三郎の墓(浄心寺)など名優のお墓などがあります。

■龍光院境内及び付近の旧跡
龍光院には木彫りの立派な毘沙門天が安置されています。境内には総高三四九センチメートルという、区内有数の大きさの五輪塔があり、また付近には松平定信の墓(霊巖寺、国指定史跡)等もあります。

■深川稲荷神社付近の旧跡
深川稲荷神社付近には大嶽部屋、山響部屋、尾車部屋等多くの相撲部屋があります。また、わが国セメント工業発祥の旧地や平賀源内電気実験の旧地など興味深い碑、石柱なども観ることができます。

■深川神明宮付近の旧跡
地下鉄森下駅近くの深川神明宮付近には、深川芭蕉庵旧跡(東京都指定旧跡)や、その近くには新大橋を臨むことができます。